フォトウェディングのドレス

ウェディングドレスは、「ボリューム」「色」「形」「素材」が重要です。
ウェディングドレスは長い裾を引きずって教会のバージンロードを歩くイメージですが、もし屋外で撮影するのであれば、長い裾はあまり向いていません。
また、ビーチフォトであれば、砂浜で足を取られる危険がありますので、ボリュームがあまりないものがいいでしょう。
ビーチは爽やかな空と海のイメージがありますので ウェディングドレスも爽やかで軽めなものが似合います。
動きが出る、すっきりとしたウェディングドレスのデザインがおすすめです。
色は、ビーチで撮影するのであれば、空と海に合う純白のドレスが良いでしょう。
カラードレスが着たいのであれば、暖色よりも寒色にし、原色よりも淡いパステルカラーの方が写真映えします。
しかし、自分の肌と合っていることが一番大切ですので、自分の肌色に合わせてウェディングドレスの色を決めましょう。

ビーチフォトの場合、ウェディングドレスの形は「エンパイアライン」という、胸の下に切り替えがあるデザインにすると、軽やかで爽やかになります。
反対に、ハイネックなどは教会などでは良いですが、ビーチだと少し重たい雰囲気に感じてしまう可能性があります。
短めのウェディングドレスは、芸能人もフォトウェディングで着用していたので人気があります。
ビーチフォトなどの屋外で撮影するときは、ウェディングドレスの動きを見せることが大切です。
なるべく軽やかに爽やかなデザインのウェディングドレスで撮影しましょう。
今回ご紹介したアメリカンホリデーズ(https://american-holidays.jp/)さんでは、ハワイでのビーチフォトができます。